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旅の子供

WEB参加型RPG「パッフェルベルの鐘」のメモ帳です。   サイト内の全ての作品において作者の許可無く転載する事を禁じます。 Please do not use any images ( artworks and photos on my site) on your site without permission.

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お家のこととか書いてみるにょ

aa0da704.jpgおとーさんは、愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけないとかいいながら生きていますにょ。
ていうか、お母さんは時々うざいっていいます。
吐き捨てるように。

それを聞くとおとーさんは壁に向かって泣きだします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・見ているとマジうざいですにょ

ちょっとだけおかーさんの気持ちがわかりたくないのにわかる気がします。こんなのと
血がつながってるのかと思うと、自分の血が憎いですにょ



7cfa830e.jpgおとーさんは、おかーさんを初めて姿を見た時にふぉーりん
らぶったらしいですが、おかーさんは、たいそう迷惑だったらしいです。

おとーさんはおしかけにょーぼーらしいです。

どこまで本気かわかりませんが、おかーさんのためなら素手でネクロボックスも倒すと言っています
いや、ほんとに倒したそうです。
きっと誰かが倒してHPが後1しか残っていなかったんだと思うですにょ。


おかーさんを一人にしないためにおかーさんより1秒でも長く生きるとかぬかしてやがります。
当然そのセリフのあと、吐き捨てるように「うぜぇ」とか言われてます。
全く懲りないおとーさんです。


1301cb07.jpgおかーさんは、街の人に石を投げられるほどの魔女です。
けして魔性の女ではありません。
昼寝して、寝ぼけて街を全壊させたことがあるらしいです。
そりゃ石を投げられます。
人が死ななかったのが奇跡だったという話を聞いたことがあるにょですが、そのせいで、人の住んでない迷いの森とかいうところに、追い出されたそうです。

なんか、磁場がおかしかったり、いろんなものが落ちてきたり、色々不思議な魔力のあふれた森で、近寄ると変な腕が出てきて引っ張られたりする扉なんかもありますが、そこを管理できるのはおかーさんだけらしいので、御飯だけは森の入口にいっぱいあるとかいう話です。
たしかお供えっていうらしいですにょ

「ゴミ掃除するだけで1年の大半寝てられるからちょろい」

とか言っておかーさんは、グータラぶりを発揮しています。
最悪です。


とばっちりで石を投げられるので街は嫌いです。
どうせ投げるなら食べ物を投げてくれると喜ぶにょに。主に私が。


お家にいると、おかーさんは「おれの屍を越えていけ」だし、おとーさんはうざいので、せいぜい二人でバカップルでもしているがいいと思うです

ついでに言うと、なんで家を出てきたんだか忘れたですにょ
・・・・・・・・・・・追い出されたんだっけかな、武者修業だったかな・・・ま、いいか。
七森の人のお家のご飯おいしいから。
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ルトヴィカ②

食べ物に関して執着を持っているようだが、多分、家出という名の旅をしていたせいだと思われる。

無一文の時には、森や道端で食べられそうなものを探し、腹を壊してはのたうちまわり、下手すると殺鼠剤の入った団子とかも食べていたのかもしれない。
それでも生き残れたのは、奇跡のアイアンストマックのおかげである。

子供がたかが数年とはいえ、一人で生きてこられたのだからかなり運がいい方ではないだろうか。
その割にさいころ判定は微妙なのだがw

ルトヴィカ①

鎮守の森というのは日本にしかない概念らしいが、たぶんそんな空気の感じのところに住んでいた
森の入口にはいつも食べ物がおいてある。

森は基本的に、出ていく人は拒まないが入ってくる者は拒む性質をもっているため誰もが入り込める場所ではない。

そのせいで、ロマンチックな言い伝えなんかがあったりして、より神秘性をましていたりするのだが、実際のところ、大したことはない。
入るには枝分かれした道だが出ていく時には道なり、位の森の作りに、ちょっと儀式で目隠しがされている程度の話だ。
森の奥には世界の果てのような断崖絶壁の滝があるが、なぜか街からは見えない。
目くらましの要素が何かあるのだろう。(蜃気楼などのような?マナ的な?)



ルトヴィカは街に出ていくと普通に友達はいたが、周りの大人たちにあまりいい顔はされないため基本的には森で過ごすことの方が多かった。
大人たちには森の悪魔の子供と陰口をたたかれていることもある。



父親。
基本、まだ未設定。
母親のお守役だったという話もある。
表情一つ変えないが母親にべたぼれらしい。
73歳年下。

母親。
遠い国では巫女と呼ばれていることもある。
実際のところ土地に縛られた土地神的なもの。
というか、ぶっちゃけて言うと、若いころにちょっと力のコントロールができずに寝ぼけて街を破壊してから魔女とか呼ばれて力ある土地の管理人として、森に幽閉されているようなもの。
本人は気にもしていない。
基本ぐーたらだから。
街の人にいろいろもらってニート気分で楽ちんとか思っている。



娘は、バカバカ言われて育ったために、馬鹿だと思っているが、本当に馬鹿。
バカゆえに色々な意味で強いのだが、当然力の使い方を分かっていないために、母親に生まれたときから二股に分かれていたしっぽを封印されて一本にされる。

最近、尻尾の先が分かれてきたのは、その封印が解けてきているせいだが、15年も馬鹿をやっていると馬鹿の一念で、たいそうなことができると思っていないという思いこみで役に立ちそうな能力も使えなくなっている。
「普通の子」育成を成功させたという点では母親の勝利である。





などという設定をつらつら考えていて、別ゲームのキャラクターの設定をちょっと変えただけということに気づいた。
あっちは捨て子で拾った父親が二人とも父親としての所有権を手放そうとしないんだけど。
まぁ、それは別のお話。

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HN:
ルトヴィカ
性別:
非公開
職業:
準中錬金術師
趣味:
看護
自己紹介:
WEB参加型RPG「パッフェルベルの鐘」の爪族(猫)の気ままな日常や、錬金術のメモなどを扱っています。
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