旅の子供
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(・×・)
乗り気ではないのです。
行けば楽しいけど、行くまでが出がめんどくさいとかあるじゃないですか?
お出かけとかとくに。
いつだか忘れたけど、
「マーシュくんと会うから都合がついたら遊びにおいでよ」と七森おとーさんに言われた
「うーん、雨が降らなくて風が吹かなくて、お天気で都合が良かったら」
と生返事をしたですにょ
「ルーシェくんもくるよ」
「・・・・・・じゃぁ、行きません」
「なんで」
「ルーシェくんの夢を壊すですにょ」
なんだかんだで行く方向に話が進んでいったにょですが。
前日もその前も七森おとーさんは忙しそうです。
なごみんさんが来るなら欲しがっていたコサージュでも、オレンジ系が好きだと言っていたから作ってみようかにょ。この間の残りのちっちゃい白バラも残ってるし・・・?
とグルーガンを出してきて花びらむしってくっつけて、お花を大きく見せたりして、ぐるぐる巻いたり、イロイロしたり、途中で葉っぱを買いに行ったり(買いに行ったけど、もらってきたり)
眠いから寝ちゃったり行く日の朝にぐるぐるとリボン巻いてたり
パタパタしていると、おとーさんからくるぱに連絡が。
『13:30って言ったけど13:00だった』←すでに10:30
電車で行こうとしていたけれどどう考えても間に合いそうにありません。アハハハハ
車で行くしかないですね。
30分ずれるということは、電車では1時間早く出発しないとならないということ。
今出ないと間に合いません。
イナカオソロシス
愕然。
『酷いよ、三十分も遅く教えやがったー………orz』
もう、遅刻する気満々です
むしろいかない選択肢(こら
そして、高速道路に入るところでメールが入る。
ちらっと、だれからか見てみると・・・・
「おとーさん空気読めないですにょ。大人なんだからお電話で連絡すればいいですにょ。よし、〇無視決定にょ」
携帯を助手席に投げ捨てCD鳴らしながら一人カラオケしながら馬車に頑張ってもらってなんとか到着
(この日から高速料金が安くなったということでホリデードライバーたちが追い越し車線を走ってるっぽい暴挙に、イラッ☆っていう感じだったのは内緒にょ)
約束の場所になんとか到着。
電話かけた。
切れた。
「使えねぇにょ…」
ぼそっと呟くと、そっこーリターン電話が。
「今どこー」
「駅の前じゃなきゃ電話しませんにょー」
「車から降りてみて」
「冗談じゃねぇ。いっぽたりとて動きませんにょー」
「にゃんこらしー」
「うっせーですにょ」
そんな会話が交わされたり交わされなかったりしながら合流。
道案内に、とルーシェくんが馬車に乗りこんできた。
想像以上に可愛い。
ルーシェくん萌えるー
「ここの道をね、こういって、ちょっと狭いんだけどね」
「そこ今通ったから大丈夫。ちょっと狭かったよにょ」
「今の道案内の妖精さんってそんなところも教えてくれるんだ?どこからきたの?」
「〇〇にょ」
「ごめん。ひどいよね。今からそっちに行く」
「あーいや、気にすことないにょ。全部おとーさんか悪いにょ。私もこっちから来るって言ってなかったしー」
と車の中でわきあいあい。あー、後ろの車うぜー、プチってやっちまいてー、とかぼそっと呟いてませんよ?
お昼ご飯を食べる場所にとうちゃーく
七森おとーさんに貢物をして、ルーシェくんにもっと貢いで(↑のお花。コサージュとトイレにでも飾っておくといいにょ、とドーム型の入れ物に入った小さな花)
おとーさんから、今回来るための餌を渡されて(クウガさんかわいーーーー←ダメ)
えいみゃぁさんとマーシュくんにご挨拶。
「ルトヴィカさんが来るって聞いてなかったんで驚いてます~」とかマーシュくんに言われるし。
行くって言ってなかったんか。今度からドタキャンしても安心だねっー(シネ
とか、自分にむかって笑顔で突っ込む
ご飯を食べながら談笑。
マーシュくん、お財布を忘れて衝撃を受けている。大丈夫、おにーさんおねーさんがいっぱいいるからっ
ルーシェくんは、里芋がいたくお気に入り。
酢豚が真っ黒。
春巻きが長ーい
ラウンドワンなる場所へ移動。
ルーシェくん・・・そこ十分まがれたよ、と曲がる場所からちょっと先に行った道で対向車が来ないのをいいことに、あいているところからUターン(車がたくさんいたらやりません。危ないもん)
「すごいすごーい」ルーシェくん、落ち着いてっ
「いや、これだけの広さがあれば一回でUターンできるにょ(田舎者は車がないと生活できません)」
で、カラオケ行って、ぜっきょー(ウソ
途中おとーさんは、ルーシェくんが背中にクッションを置くと、私とマーシュくんが部屋中のクッションを集めてくる。えいみゃぁさんかそれをきれいにおとーさんの背中に並べてくれてクッションに押しつぶされそうなおとーさんできあがりー。
島亀島亀ーーー
大変です身動きがとれません。ざまーみろにょ(あれ?
カエルと仮面ライダーで話がはずむにゃんことおとーさんをじっと見つめるルーシェくん。
「さすが親子だよ。カエルはだめだ」
「ルーシェくんもカエル好きになればいいにょーにー」
「ここにアデルカさんがいたら大変」とか言われたにょ
で、楽しい歌の時間も惜しまーい。マーシュくんは、ここでお疲れ様でした、で、おとーさんがお家の近くまで送っていき、残りの4人でご飯食べてから帰ることに。
イタリアーンなお店で、想像より普通においしくてがっかりだった
を連発(ヒドイ
色々お話を聞いたり聞いたり、
「にょ」がつらいんだよーといったら、えいみゃぁさんが「無理してるなーと思ってました」と笑顔で・・・・
フフフフフ・・・・・・・・・
そんなこんなでお話をしながら食べつくし、デザートタイム
飲み物をみんなが頼んでいる中、一人だけアッフォガードとか頼んでる七森さん。
しかも、アイスにコーヒーかからずこぼしまくり
なんという粗相っ
そんな間に素敵なカードがスイッチさんから届く。これは別記事でw
とりあえず今日の収穫。
両手でレジ打ちとか、えいみゃぁさんはかっこよかった。
お店を出てルーシェくんをお家の前まで送って、行く間にもいろいろお話。
おさかなとか珍味とかもらってうはうは。
おうち帰ったらたーぺーるー
高速でお家に。
11:30くらいに家に着く。
おーやーすーみーなーさーいー